minako-music.com
[ Back ]
ライブ・レポート

美菜呼ぴあの trio+harmonica 〜 季節外れの雪の日に 〜

    日時 : 2002年4月14日(日) 19:30〜
    場所 : 高円寺 JIROKICHI
    出演 : Vo,P:美菜呼、B:平石カツミ、Dr:鈴木タケオ、Harp:続木力


 01. 笑っていたい
 02. 観覧車
 03. 雨上がりのブランコ
 04. Dear Friends
 05. ランドセル
 06. 歩道橋
 07. 花かんざし
 08. So Darling
 09. 今度引っ越しするんなら
   海の近くがいい
 10. 向日葵
 11. チョコレートケーキ
 12. 空はよく晴れて
 13. 宝島

   - encore -
 14. Hero
 15. Cry for the day

2002/4/14 Jirokichi


Part.1

2002/4/14 Minako
Vocal&Pianoの美菜呼と

2002/4/14 Mr.Hiraishi
Bassの平石カツミ
  2002/4/14 Mr.Suzuki
鈴木「丹田ドラマー」タケオ
  2002/4/14 Mr.Tsudsuki
Herpの続木力


Q:この四人だけでライヴを演ると、どうなるか。

A:質実剛健。むちゃむちゃ骨太。


今日のライヴも美菜呼は立ち上がりから飛ばして行った。「歩道橋」が終わったときにはもう汗だくだった。
たとえば、「ランドセル」。

2002/4/14 Mr.Tsudsuki

遠くから聞こえてくる様なハープの前奏。浮かんでくる景色は夢か記憶の中のように淡い。

2002/4/14  Mr.Hiraishi
2002/4/14  Mr.Suzuki

ガツン、とドラムとベースが入ってきて一気に目が覚める。躍動する輪郭と、色彩と、なによりその音に圧倒される。

そして、美菜呼の、ここんとこ定番の少しかすれた凄みのある声。

「水色のワガママ、取り戻したっていいんじゃない?」
「単純に、好きだから…。この気持ち、取り戻したっていいんじゃない?」

そして、叫ぶ。

「・・・白さが、欲しい!」

2002/4/14 Minako gif動画
<初公開!美菜呼動画>

迫力を伝えられるかな、と思ってやってみましたが、 なんだか違う意味での迫力映像になってしまったような・・・。




Part.2
MCを挟んで美菜呼が「花かんざし」を歌った時、空気ががらっと変わった。いろいろな雑念を取り払ってやっと出来た歌。哀しい気持ちを「哀しい」とそのまま表現する。とってもシンプル。一つ一つのフレーズが、何故こんなにも切なく胸に響くのか。

2002/4/14 Minako
「いつの間にか大人になってた、後戻り出来ないくらい」
「握ってる手のぬくもりがさめてく」
「今日までありがとうって 君の声がきこえてきそうで」
「君の声を 笑顔を 忘れそうで」

ジロキチはしんと静まり返っていた。みんな、普段は心の奥にしまってある、 大切な人との別れの経験や、その時の気持ちを想い起こしているみたいだった。

これが本日のベストパフォーマンスだと思った。



Part.3
生まれ変わった「空はよく晴れて」。軽快な、弾むようなリズムに乗った切ない歌詞。以前のアレンジを知っている古くからのリスナーの方にも、まだこの曲を聴いたことが無かった比較的新しいファンの方にも好評だったのではないでしょうか。
いい歌です。不器用なバタフライ。あきれるくらいに青い空。是非、大き過ぎるカーブを描いた挙げ句、真っ直ぐに進んでる人の前にひょっこり出て来て欲しいと思います。

2002/4/14 Minako
  2002/4/14 Member



Part.4
「Cry for the day」のイントロがいつものギターの代わりにピアノで始まったのを聴いた時、ふとLet it beを連想しました。勿論歌の内容は全然違ってて、Beatlesだと悩み苦しんでいると聖母マリアが現れて「あるがままに」って言ってくれる。こちらは、神も仏も出て来ない。馬鹿騒ぎして、虚しくなって、飲み直して、眠れない夜を過ごし、そして、大声で泣く。じたばたしてる。人間くさいことこの上ない。
でも。聴いたら、救われた気がした、元気が出たってひとが沢山居る。そこが似てる。    
2002/4/14 Minako

<へのもちん>

 

[ Back ]
[ TOP of this page ]

Copyright