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ライブ・レポート

美菜呼ワンマンLIVE 〜 クリスマスLIVE 〜
   『・・・やり残した事が今年もあるけど空っぽだった靴下は膨らんでる・・・』

    日時 : 2004年12月02日(火) 20:00〜
    場所 : 高円寺 JIROKICHI
    出演 : vocal & piano:美菜呼 bass&acoustic guitar:平石カツミ
         acoustic guitar:松田肇 harmonica:続木 力



 01.逢いたいよ
 02.恋ト呼ブモノ
 03.川の歌
 04.蛍
 05.見えない翼
 06.ポスト
 07.平凡
 08.12月
 09.君だけはわかっていてくれるから
 10.チョコレートケーキ
 11.宝島
 12.Train921号
 13.春風

<encore>
 01.12月の天使
 02.Cry for the day


2004/12/02 December


カウンターには花が飾られていた。色鮮やかで、鮮やか過ぎて、 一見造りものみたいに見える。 でもよく見ると花瓶には水が張ってあって、造花じゃなくて本物なんだと判る。 さりげなく息づく、ホンモノの花。 師走、今年最後の美菜呼ワンマンライヴの舞台は高円寺ジロキチ。

2004/10/26 Minako & the members

ピアノとウッドベースのデュオで「逢いたいよ」と「恋ト呼ブモノ」 を聴かせたところでMCが入る。 今日はパーカッションの石川さんがぎっくり腰のため無念のドタキャンとなり、 アレンジはもちろん演奏曲目自体も変更したとのこと。 これは痛い。痛いが石川さんは腰がイタイのだからしようがない。 石川さん、ひとつ貸しです、お大事に。

2004/10/26 Minako & the members

でも今日のステージは不足を感じさせないものだった。
もとより打楽器なしで演奏されることも多いバラードは言うまでもなく、 随所の魅せる演出、百戦錬磨のメンバーたちのインプロヴィゼーション。 なにより全曲弾き語りでも対応できてしまう美菜呼とその歌の持つ力。
たとえば、
「川の歌」で響かせたエコーを利かせた声。
「蛍」のウッドベース。
「平凡」&「宝島」のイントロのハープ。
いきなりサビの部分をアカペラでフェイクしながら歌いだしてみんなの度肝を抜いた 「君だけはわかっていてくれるから」。
「チョコレートケーキ」の合間に流れたジングルベル。
ギターのボディーをたたく音がパーカスの代わりをしていた「Train921号」。
「春風」の平石さんの生ギター。
骨太のツインギターで聴かせた「Cry for the day」。
今日のステージはこれでよしっと思わせる説得力。

2004/12/02 Minako & the members

暖かいけど12月。今年も、あっという間の一年間。
「ひらひらら」の誕生。シンガーソングライターたちの逆襲。オリンピック。 大島で見たもの。富士山で考えたこと。出会いと別れ。掴んだ、新たな機会と活躍の場。ハマッた芋焼酎(…)。
そして迎えた12月。足を運んでくれたみんなに、伝えたいこと。 一足早い、とっておきのクリスマスプレゼント。

CDリリース決定!

おめでとう! カッコいいぞ、自力で膨らませた靴下。 全3曲でジャケがよくって曲目はまだナイショとのこと。 実はこれを書いている今もまだ曲目は教えてもらっていない。
ここでずばり当てましょうのコーナーです。美菜呼のNEW CDに収録されている3曲を、 希望的観測も含め以下のように予想します。
君だけはわかっていてくれるから
川の歌
宝島
もしも当たったら、来年は3連複馬券で勝負だ!(なんか違う)

「あたしはここにいる!」って大きな声で叫んでも、 気づかれないままなのかなって思ってた日々。 見えてきた明日。つかまえた上昇気流。感じる、確かな手応え。
新しい明日に逢うために、消える今日の日にbye-bye。さよならは、 別れだけの言葉ではないから。

2004/12/02 Minako & the members

今日のMCでは「あたしギロチン弱いんですよね、 だってほら首と胴って普通つながってるじゃないですか、 それが離れちゃうんですよおっ!」って力説してました。そして、 「しゃべんないほうがイイって言われるんですよ、あと、歌とのギャップが…って。 『ギャップ』って言われてもねえ、これもあたし、どっちもあたしなんですけど……」。
ぼやきながらも、美菜呼は楽しそうだ。
恋をすると人はキレイになるっていう。夢を追っているとき、人はきっと輝いて見える。 嬉しくて、楽しくて、いつも時間は足りなくて。もうおしまい? しようがないね、 また明日。 疲れたなんて言ってられない。
吹っ切れる瞬間は劇的というよりはきっと唐突にやってくる。 ある日ふと窓をあけると明るく暖かい日差しに包まれて、 ああもう冬は終わってたんだなって……そんな感じだ。

2004/12/02 Minako & the members

来年は、さりげなく息づいていた本物の花に、 もっともっとスポットライトが当たるようになるだろう。みなやん、忙しくなるけど、 体とMCにだけは気をつけて。今年も一年間どうもありがとう。

<へのもちん>

 

2004/12/02 Minako & the members

 

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